キャピタリズム マネーは踊る

(C)2009 Paramount Vantage, a division of Paramount Pictures Corporation and Overture Films, LLC
マイケル・ムーア監督が経済問題をテーマに描くドキュメンタリー。 アメリカ各地で住宅ローンの延滞により、住宅を差し押さえられて立ち退きを迫られる家族が続出。ムーアはこれが資本主義だと告げる。1989年当時、GMの収益は40億ドルあったが、数万人のリストラを断行した。会社側は、競争力を維持するには何万人失業しょうが仕方ないと答えた。アメリカはもう民主主義ではなく、「プルトノミー」になったという。1%の最富裕層が95%以上の富を所有し、独占的に利益を得る社会。今の若手科学者は、多額の学生ローンを返済するためにウォール街に就職してしまう。そして理解できない複雑な金融商品を開発するのだった。ムーアは、大型トラックに乗り込み、「僕たちの金を返してくれ!」とウォール街へと突入していく。
公開日
2009年12月5日(土)
監督
マイケル・ムーア
脚本
マイケル・ムーア
撮影
ダニエル・マラシーノ ジェイミー・ロイ
音楽
ジェフ・ギブス
出演
(ドキュメンタリー)
製作年
2009
製作国
原題
CAPITALISM: A LOVE STORY
上映時間
127
INTRODUCTION
『ボウリング・フォー・コロンバイン』では銃社会、『華氏911』ではブッシュ前大統領、『シッコ』では保険問題を取り上げ、世界的に注目を集めたマイケル・ムーア監督の最新作。リーマン・ブラザーズ倒産が世界金融危機の引き金となり、世界経済は瞬く間に「100年に一度」と呼ばれる同時不況に陥った。日本でも、土地価格暴落・年越し派遣村・平均株価下落・大量リストラ・就職氷河期となったのだ。1億円以上の年収を得ていたNYウォール街のエグゼクティブたちを追い、彼らの欲が世界中の人々に、いかに壊滅的な影響を与えたかを最新作で鮮明に描き出す。
STORY
アメリカ各地で住宅ローンの延滞により、住宅を差し押さえられて立ち退きを迫られる家族が続出。ムーアはこれが資本主義だと告げる。1989年当時、GMの収益は40億ドルあったが、数万人のリストラを断行した。会社側は、競争力を維持するには何万人失業しょうが仕方ないと答えた。アメリカはもう民主主義ではなく、「プルトノミー」になったという。1%の最富裕層が95%以上の富を所有し、独占的に利益を得る社会。今の若手科学者は、多額の学生ローンを返済するためにウォール街に就職してしまう。そして理解できない複雑な金融商品を開発するのだった。ムーアは、大型トラックに乗り込み、「僕たちの金を返してくれ!」とウォール街へと突入していく。
CASTING
●マイケル・ムーア 1954年生まれ。ミシガン州出身。89年に「ロジャー&ミー」で全米批評家協会賞を受賞。02年「ボウリング・フォー・コロンバイン」でアカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞受賞。主な作品は、「ジョン・キャンティの大進撃」(94)、「ザ・ビッグ・ワン」(97)、「華氏911」(04)など。
配給会社
ショウゲート

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